ももの実

福智山

朝９時北九州　頂吉（かぐめよし）出発
前日までは晴天だったのに
この日の天気は曇り　降水確率３０％
どうか　雨になりませんように！

駐車場からしばらく車道を歩くとすぐに
川沿いの道に入り山道に入るまでは
この川沿いを歩きました

川の水もきれいなのでしょう
蟹さんがたくさん道を横断していました

山頂を目前に　りんどうの花を発見！
ここでやっと一枚「パシャ！」
というのも　ここまで登るのに必死で写真を撮る
余裕がなかったのです
そして　後３０分程で頂上！と情報を頂き
ワクワクしながら着いた所が

えっ！？ここ・・・何？？？
あれ？　正面にもう一つ山が・・・
そうなのです、正面の山こそ福智山山頂だったのです
ここまで登ってきたのに
また下りま～す

山頂まではすすきのアーチで迎えてもらい
あと少し、あと少しの思いでひたすら歩きました

そして
ついに、来ました！
いろんな人のブログで見てたこの山頂の標識
やっと自分の目で確認でき本当にうれしかったです
それから　標高９００．８ｍからの景色を見渡し　ゆっくり楽しもうと
思ってたら　パラッ　パラッと雨が・・・
私の願いもむなしく　時は午後１２時　ここでおにぎりを食べるはずが
下山という結果になりました
１０分程経ったら雨は止み　とりあえず雨がしのげそうな場所でおにぎりを食べ
午後４時半駐車場に着きました

今回も山登りが嫌いなタロウくんジロウくんと３人で行きました
そんな彼らが今回雨という悪条件の中頑張って歩く姿には成長を感じ、　また頂上からの景色に見入ってる姿を見て一緒に来てよかったと思いました

しかし！山頂の景色を満喫できなかったので　母はリベンジしたいと思います！

タロウくん、ジロウくんよろしくね！

　

松山城跡

かなり久ぶりに登ってきました
今回も標高１２８ｍの低山
北九州空港に向かう途中にある山
以前から存在は知っていたものの　正直興味ある山では
ありませんでした

そんな山に登るきっかけができたのが
こちら

福岡県内にゆかりの地があちこちに
あるとは聞いてはいたものの
この山もと聞けば
それは登りましょう！ということで

丸太の階段がけっこう続き
大変ですが道はきれいに整地されていて
とても歩きやすかったです

頂上付近に来ると土塁を発見！
土塁から少し下を覗いて見て
城を守る気分を味わってきました

そして石段の先には二ノ郭跡
約３０分で頂上！主郭跡
決して広くはありませんが
ここからは３６０°見渡せるので
見張る場所としては絶好のお城だったのかな？


山頂からの絶景は撮り忘れちゃったけどね

中秋の名月

今夏は天気が悪い日が多く

今年はお月見ができるかな？と
思っていたけど

今年もとってもきれいなお月様を見ることができました

しかし、今年はお団子はなし



いい季節になりましたね

軍艦島

長崎県の端島　通称軍艦島へ行ってきました

タロウくんジロウくんにはガイド本を見ながら
軍艦島は無人島で老朽化した建物があり・・・などの
話をしていたら　二人を不安にさせたらしく　
「絶対、行くの？」と問われるはめに

しかし、ガイド本をめくってると
稲佐山のきれいな夜景の写真が出てきて
「ここ、見てみたい！」と　長崎行きに前向きな発言が出てくるようになり
翌日長崎に向けて出発しました

船に乗り片道約一時間その間も色々見るものがあり
ガイドさんの話を聞いてる間に軍艦島に上陸！

しかし、台風８号の影響で今回は第一見学所までしか行くことができませんでした



そしてホテルに行き　部屋についてまず窓を開けて
景色を確認！
随分坂を上ってきたので　もしかしたら
稲佐山に行かなくても夜景が見れるかも？と
夜になるのを楽しみにしていたら
やはり　窓からはきれいな夜景が
二人とも大興奮でした

長崎には軍艦島を始め世界産業遺産暫定のものがたくさんあることを
しりました　そして登録遺産を目指し今とても頑張られてるそうです

ちなみに夏休み最後の宿題　作文は　二人とも軍艦島でした

弟よ

さて今週の読み聞かせの本でございます



毎晩とはいきませんが
タロウくんが生まれてから１０年近く続けている
寝る前の読み聞かせ

知ってるつもりの本も　え？こんな話だったっけ？と
読みながら　驚いたりして　意外と楽しんでます

そもそも　子供達に本を好きになって欲しくて始めた読み聞かせ
タロウくんはなんとか思う壺に
しかし　うまくいかないのがジロウくん
なかなか　手強い相手でございます

本日は
「明日、早起きするから　今日の読み聞かせはお兄ちゃんにしてあげて」
と、言い残して　彼は寝たのでございます
この言葉にまた驚きです　このような言葉がいつの間にか使えるようになったんですね
少し頭にきましたが　これも彼の成長とみてやらねば

しかし今、母が必死に本を読んでるのは
弟よ、お主の為にござるぞ！